初めまして。 この記事を書いている私は、5月に高知に引っ越してきました。光の種の新人であり、高知市民の新人です。新人丸出し目線でブログを書いていけたらと思っております。 ドキドキしております。
私が初めて光の種に来た時のお話です。
私の光の種への第一印象は「なんてあたたかい雰囲気のお店なんだ~」でした。そして、スタッフさんと話して「なるほど!ここは妖精たちのいる店だったんだ★」と思いました。
私の勝手な目線の話なので、意味不明かもしれませんがすみません。
私はよく「あの人はお花の妖精だな~。あの人は山から降りてきた小人のようだな~。」と感じてしまう(勝手に想像してしまう)人なのですが、光の種で働く3人から、揃いもそろって妖精を感じてしまい、ドキドキしました。こんなに妖精が揃っている場所は初めてでした。
(妖精の定義をここで考えてみましたが、うまく言葉にできませんでした。私が勝手に感じ取るキラキラしたものという感じ…でしょうか。曖昧すぎてすみません。)
アートの妖精
一人目は、アートの妖精。そう、皆さまご存知、光の種HPの絵を書いたり、NPO法人虹の種が発行している地域クーポン券「たね券」等デザインしているあやのさんです。彼女は私に、「アートは特別なものじゃなくて、生活の中にある知恵やその人なりのやり方のようなもの。暮らしにアートを取り戻したいと思う。」と、爽やかに、丁寧に話してくれました。私はそれを聞きながら、すごくわくわくしました。
おやつの妖精
そしてもう一人はお菓子の妖精、おやつ作家のまいさんです。彼女は私に、「焼き菓子のかっこよさ」について、言葉を選びながら話しをしてくれました。私にはその姿が、すっごくかっこよくて、力強くて、感動で泣いてしまいそうでした。
ごはんの妖精
そしてもう一人はごはんの妖精、今日子さんです。彼女は私に、ご飯作りの原点と、これからのことを話してくれました。それを聞く私の心は、実り豊かな秋の日に日向ぼっこをしているような、なんとも穏やかで暖かい気持になりました。
この3人の妖精たちが働くお店で私も一緒に働きたいなぁ。そう思って今ここにいます。
光の種には、優しくてほっとするご飯、思わず笑顔になる菓子、とっても美味しいコーヒー、そして3人の妖精と新人の私が待っています。
たくさんのつながりと愛に溢れた光の種。
皆さまぜひ会いに来て下さいませ~。
この記事を書いたひと:さやか
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このブログは「酵素玄米のお店 光の種」とNPO法人「輝くいのち」のスタッフを中心に、ゆかいな仲間たちが発信するブログです。
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