まずはじめにご報告。先週、ハマっていた旧暦に飽きて、ベリーダンスに興味をもちはじめた古川ですが、やはりそれも飽きたようで。図書館で借りたベリーダンスの本、パラパラとめくり、本日返却してまいりました。いまは人形のキモノづくりに夢中。さていつまで続くやら。
ところで、みなさんは、喫茶店のカレーにどのようなイメージをお持ちでしょうか。心のどこかで、どうせレトルトでしょ、なんてきもちありませんか。わたしはずっとそういうイメージを持っていました。
種のカレーは2種類。ココナッツ風味の野菜と豆のカレー(950円)と土佐のジビエ野生の鹿カレー(1058円)です。どちらもレトルトではなく、お店のキッチンで手づくりしています。
材料はとってもシンプル。ベースとなるのは、玉ねぎとにんじん。大きな鍋に、ひとつひとつみじん切りにした玉ねぎとにんじんを入れ、水を加えず、塩、にんにく、しょうが、香りづけのローリエといっしょに、とろ火でじっくり火を通します。時間が経つほどに、お店の中がいい香りで満たされます。そうしてできたベースに、それぞれのカレーに合わせたスパイスと、ひよこ豆や鹿肉を加え、カレーに仕上げていきます。
冷えたカレーの油っぽさが苦手だったわたしの友だちも、このカレーはいやな油っぽさがなくておいしいといってくれました。
ところで、みなさんは、喫茶店のカレーにどのようなイメージをお持ちでしょうか。心のどこかで、どうせレトルトでしょ、なんてきもちありませんか。わたしはずっとそういうイメージを持っていました。
種のカレーは2種類。ココナッツ風味の野菜と豆のカレー(950円)と土佐のジビエ野生の鹿カレー(1058円)です。どちらもレトルトではなく、お店のキッチンで手づくりしています。
材料はとってもシンプル。ベースとなるのは、玉ねぎとにんじん。大きな鍋に、ひとつひとつみじん切りにした玉ねぎとにんじんを入れ、水を加えず、塩、にんにく、しょうが、香りづけのローリエといっしょに、とろ火でじっくり火を通します。時間が経つほどに、お店の中がいい香りで満たされます。そうしてできたベースに、それぞれのカレーに合わせたスパイスと、ひよこ豆や鹿肉を加え、カレーに仕上げていきます。
冷えたカレーの油っぽさが苦手だったわたしの友だちも、このカレーはいやな油っぽさがなくておいしいといってくれました。
野菜をひとつひとつ切っては、じっくり火を通すという作りかたであるため、時間がとってもかかります。ちいさなキッチンにおおきなまな板を並べ、みんなでトントンとんとん仕込みます。
ごはんを食べていると、キッチンから包丁の音が聞こえてきて心地よかった。そういってくださったお客さんのことばを、とてもうれしく覚えています。
\この記事書きました/古川 あやの
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このブログは「酵素玄米のお店 光の種」とNPO法人「虹の種」のスタッフを中心に、ゆかいな仲間たちが発信するブログです。
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